医療は人権と深く関係します。ハンセン病の問題はその典型とも言えますが、その背景には色々な問題があり、日常の医療にも関連する多くのことが見受けられます。「医療と人権」というキーワードは「患者の人権」に置き換えて考えるといろんなことが見えてきます
日時:10月18日(金)18:30~20:50
会場:仙台戦災復興記念館4階第2会議室(収容40名)
司会:今田隆一さん(NPO法人医療制度研究会理事、坂総合クリニック宮城県認知症疾患医療センター長)
演題1:「ハンセン病問題と背景にあるもの」
講師:中澤堅次さん(NPO法人医療制度研究会理事長、済生会宇都宮病院名誉院長)
演題2:「旧優生保護法下における強制不妊手術官民挙げての強制の仕組みと医師の果たした役割」
講師:村口 至さん(坂総合病院検査部長、宮城県AALA連帯員会理事長)
資料代:1000円(学生・研修医無料)
主催:NPO法人医療制度研究会
問合せ先・申込:事務局坂爪清FAX022-342-0605 E-mal:sakadume.kiyoshi@gmail.com