「日韓関係を深める市民のつどい」連続企画 2
歴史を受け止め日韓の未来を創る市民のつどい
日時:12月 1日(日)14:00~16:30(終了予定:受付開始13:30)
会場:東北学院大学ホーイ記念館201教室(仙台市青葉区片平2丁目1-3)
内容:シンポジウム「最近の日韓問題を検証する」
<他者>を踏みつける社会になっていないか?」
基調講演:郭基煥さん(東北学院大学経済学部教授共生社会学)
シンポジスト:南基正さん(ソウル大学日本研究所教授、元東北大学教授政治学・社会学)、松谷基和さん(東北学院大学教養学部准教授歴史学)、松舘忠樹さん(元NHK社会部記者)
参加費:資料代500円(どなたでも参加できます)
主催:市民交流シンポジウム実行委員会
連絡先:090-2978-2192(武井)
昨年の韓国大法院(韓国の最高裁)での徴用工判決に端を発した日韓外交問題は“経済戦争”とまで言われる展開に陥っています。この事態を改善し市民の真の友好と交流を深めるにはどうしたらいいか。徴用工問題とはどのような問題か。日本による朝鮮半島植民地支配の問題は本当に「既に解決済み」なのか・・・何を知り、どう行動すべきか考えます。