「憲法9条を守り生かす みやぎのつどい 2022」は、ジャーナリストの金平茂紀さん、ドイツ文学翻訳家の池田香代子さんが講演され、お二人の対談が行われて話題も多く時間が足りなくなるほどで、参加された 1,100名には様々な刺激がありました。
講演、対談では、平和と9条を大切にした視点で日本、世界の現状を鋭く突き、見つめるべき視点・方向を示してくださいました。
世界に誇れる「戦争をしない国」としての改憲発議の阻止に頑張りましょう。
「憲法9条を守り生かす みやぎのつどい 2022」は、ジャーナリストの金平茂紀さん、ドイツ文学翻訳家の池田香代子さんが講演され、お二人の対談が行われて話題も多く時間が足りなくなるほどで、参加された 1,100名には様々な刺激がありました。
講演、対談では、平和と9条を大切にした視点で日本、世界の現状を鋭く突き、見つめるべき視点・方向を示してくださいました。
世界に誇れる「戦争をしない国」としての改憲発議の阻止に頑張りましょう。
男女共同参画推進せんだいフォーラム 2022 講演・シンポジウム
誰もがいきいきと生きる社会のために-女性議員を増やし、社会を変えよう-
誰もがいきいきと生きる社会にするためには、政治を変える、つまり、政策の優先順位を変える必要があります。それには多様な立場から政治に参加することが必須です。今、女性議員の割合は衆議院では 9.9%、参議院では 25.8%、宮城県議会では 12.3%。世界経済フォーラムのジェンダーギャップ指数は 146 ケ国中 116 位。これらを変えるために必要なことは何か。ともに考えます。
日時:11月19日(土)14:00~16:00
会場:エルパーク仙台5F セミナーホール(141 ビル 仙台三越定禅寺通り館5F
参加費:500 円。男女を問わずどなたでもご参加ください。(定員 100 名)
Part1:講演「ジェンダー平等と平和」
講師 菱山南帆子さん(許すな!(憲法改悪市民連絡会事務局長、そうがかり行動実
行委員会・市民連合各運営委員)
Part2:シンポジウム「小さな気づきから私を変える 社会を変える 政治を変える」
出演:菱山南帆子さん、ひぐちのりこさん(仙台市議会議員)、秋山惠子さん(女性
学を学ぶ・仙台 「女の平和」ピースアクションみやぎ)、遠藤恵子さん(東
北学院大学名誉教授「女の平和」ピースアクションみやぎ)
コーデイネーター 須藤道子(「女の平和」ピースアクションみやぎ)
運営・企画:「女の平和」ピースアクションみやぎ・宮城女性九条の会
連絡先:090-5832-6836 aki3002@coral.ocn.ne.jp
上映会のご案内
「われ弱ければ-矢嶋楫子伝」
「使命とは命を使うことです。自分の命は自分で使うのです。」明治・大正という、女性が一人の人間として尊重されることのなかった時代に、女子教育に力を注ぎ、女性解放運動に生涯をささげた矢嶋楫子。その素晴らしい生き方が、一人でも多くの人の力になればと願いつつ製作しました。
日時:11月4日(日)①18:30
11月 5 日(土)➁10:30 ③14:00
会場:仙台市福祉プラザふれあい大ホール(022-213-6237)
仙台市青葉区五橋 2 丁目 12-2(地下鉄南北線五橋駅下車、南 1 番出口から徒歩 3 分)
入場:前売券・・一般:1200 円、当日券:1500 円、*製作協力券にても入場可。
お問い合わせ:ボランテアサークル こだま会 022-376-2975 090-2889-7474
現代ぷろだくしょん 03-5332-3991(平日 10:00~18:00)
憲法 café の案内
「憲法9条は日本の宝、自民党の加憲案を斬る」
7 月の参議院選挙で自民、公明、維新の改憲派で参院の3分の2の議席を確保し、岸田
首相は憲法審査会で速やかに改憲論議を進めることを表明しました。参議院選挙中に安倍元首相が銃撃されたことを持って「言論を暴力で持って封殺は許さない」とする国民の感情に便乗して憲法違反の「国葬」を強行しました。安倍・菅政権の立憲主義破壊政治を受け継ぎあわよくば、黄金の3年間に改憲発議を強行しようとしています。
日時:10月30日(日)13 時 30 分
会場:鶴ヶ谷市民センター第一会議室(仙台市宮城野区鶴ヶ谷2丁目)
お話:宇部雄介さん(弁護士、みやぎ憲法九条の会世話人)
参加費:無料。どなたでも参加できます。
主催:鶴ヶ谷地域九条の会
連絡先:090-8780-8091 篠原
日時:10月28日(金)~11月3日(木・祝) 10:00~18:00
*10 月 28 日は 13:00~ *11 月 3 日は 16:00 まで
会場:仙台市福祉プラザ2F 展示ロビー(022-213-6237)
仙台市青葉区五橋 2 丁目 12-2(地下鉄南北線五橋駅下車、南 1 番出口から徒歩 3 分)
入場:無料(マスクをつけておいでください)
台湾の「慰安婦」被害者である阿媽(アーマー:台湾語でおばあさん)たちは、日本の植
民地支配下の下で、名前や言葉を奪われて「日本人」にされ、東南アジアの慰安所へ送られたり、日本軍駐屯地で「慰安婦」にされました。
主催:日本軍「慰安婦」問題の早期解決を目指す宮城の会
連絡先:仙台市青葉区国分町Ⅰ-3-20 仙台中央法律事務所気付(090-2023-9076)