7月25日(木)17時~ 学習会「アベノミクスの超金融緩和とは何だったのか」

今、日本のアベノミクスが問題になっています。

超低金利と超金融緩和で物価を2%押しあげデフレ脱却を目指しました。
それから6年が経ち、日本経済はどのようになっているのでしょうか?

川端望先生(東北大学大学院経済学研究科教授)にお話しいただきます。

こぞってご参加ください。

 

講師:川端望先生(東北大学大学院経済学研究科教授)
日程:7月25日(木)17時~18時30分(16時30分開場)
会場:フォレスト仙台5階 みやぎ生協メンバー集会室(501室)
入場:無料。どなたでも入場できます。

●申し込み方法
資料の準備のため、7月23日までに下記、みやぎ憲法九条の会 事務局までお申し込みください。

みやぎ憲法九条の会 事務局
電話:022-728-8812
FAX:022-341-5882
メールアドレス:info@9jou.jp

7/18 水道事業が「民営化されたら」わたしたちのくらしはどうなる?

学習&映画

水道事業が「民営化」されたら私たちのくらしはどうなる?

公共施設などの運営権を民間に委託する「コンセッション方式」の導入を自治体の水道事業でも促進する改正水道法が成立しました。宮城県は導入するための準備を着々と進めています。「コンセッション方式とは?」どのようなもの?私たち住民のためのもの?

日時:7月18日(木)10:00~12:00(開場9:30)

◆映画「最後の一滴まで-ヨーロッパの隠された水戦争」上映 10:00~11:00

◆学習講演   11:00~12:00

講師:内田聖子さん(NPO法人アジア太平洋資料センター共同代表)

会場:フォレスト仙台2階 第一フォレストホール(仙台市青葉区柏木1-2-45)

主催:消費者行政の充実強化をすすめる懇談会みやぎ

申込・問合せ:

事務局(加藤) TEL022-276-5162 FAX022-276-5160(宮城県生活協同組合連合会内)

7/6 どうする女川原発・核のゴミ

風の会・公開学習会

どうする 女川原発・核のゴミ? ~1号機廃炉と2号機再稼働のねじれた関係~

日時:7月6日(土)18:30~20:30

会場:仙台市市民活動サポートセンター6F セミナーホール

講師:澤井正子さん(元原子力資料情報室スタッフ)

参加費:700円

主催:みやぎ脱原発・風の会

連絡先:090-8819-9920(舘脇)

5.3 憲法を活かす宮城県民集会

日時 5月3日(金・祝)13時00~15時00

会場  仙台国際センター 大ホール

講師 石井 暁氏(共同通信社編集局編集委員)

演題 「戦争法後の自衛隊の変質と安倍政権の真の狙い」

主催 宮城憲法会議 憲法を守る市民委員会 宮城県護憲平和センター みやぎ九条懇話会

集会終了後 会場から 仙台市役所市民広場までアピール行進を行います。

連絡先 022-222-9181 (実行委員会)

4.20 農協人九条の会 講演会「宮城の農業の現状と課題(仮)」 

みやぎ農協人九条の会 第10回総会を記念して学習講演会を開催します。

TPP11、欧州EPA、アメリカとのFTAなど自由貿易で宮城の農業はどうなるのでしょうか。米価は今後どうなるのでしょうか。食料自給率はどこまで低下するのでしょうか。酪農、畜産は?食の安心、安全は?地域経済再生は可能なのでしょうか。不安がいっぱいです。地域経済の再生を図る農業の課題を生産者消費者と一緒に学習します。

日時 4月20日(土) 13時30分より15時(予定)

会場 フォレスト仙台 5階 (仙台市青葉区柏木1-2-45)

演題「宮城の農業の現状と課題(仮)」

講師 冬木勝仁氏(東北大学 農学部教授)

資料代 300円

参加希望の方は なるべく事前にお申し込み下さい。名前 人数 連絡先を明記の上、メール又はFaxでおねがいいたします。

1月26日(土)「さあ、新年からの闘いに向けて」渡辺治さんの講演会とディスカッションが開催されます

講演会「さあ、新年からの闘いに向けて」

渡辺治さんの講演会とディスカッションが開催されます。

●開催日:1月26日(土)13:15〜15:45

●場所:TKPガーデンシティ仙台勾当台 ホール
(仙台市青葉区国分町3丁目6-1 仙台パークビル2F)

詳しくは下記のチラシイメージをクリックしてください。

1.26チラシ㈪のサムネイル

【活動報告】憲法9条を守り生かす宮城のつどい2018

憲法9条を守り生かす宮城のつどい2018

1,200人集合!! 3,000万署名の達成誓いあう

 

   

秋の臨時国会へ自民党改憲案を提出、憲法問題を論議させようとする安倍首相の意図を粉砕しようと 11 月 18 日(日)午後、仙台サンプラザホールに 1200 名が結集、3000 万署名を成功させようと決意を固め合いました。

つどいの第Ⅰ部では伊藤塾の塾長で九条の会世話人の伊藤真弁護士が「私たちが決める日本の未来~自衛隊明記どう変わる?私たちのくらし」と題して講演。

憲法に自衛隊を書き込むことで私たちにどのように影響してくるのかについて、非常に分りやすく具体的にお話ししていただきました。私たちが今なすべきこととして、この国をどんな国にしたいのか、私たち自身が覚悟を決めること。国は与えられるものではなく私たちが創り上げるものだ。熱気に流されない冷静さを保ち、憲法を知り、自立した市民としてそれぞれが主体的に行動することを強調されました。

第Ⅱ部は昨年に続き仙台弁護士会スイングローヤーズ(仙台弁護士会有志でつくる big band)の皆さんの軽快なリズムのジャズ演奏でした。