「憲法そのまま未来に引き継ぐ」
〜一人ひとりが主人公!13条+12条=25条〜
そもそも「私」にとっての憲法って、なんだろう?
憲法13条をやさしい日本語であらわすと
「わたしは ほかの誰ともとりかえがきかない
わたしは 幸せを追い求めていい
わたしは 私を大切と思っていい
あなたは あなたを大切と思っていい
その大切さは行ったり来たりでないと 平和は成り立たない」(憲法13条やさしい日本語訳)
スウさんの楽しくわかりやすいお話を聞きながら、「憲法が語るのは、あなたのこと、そのものなのよ」を一緒に考えてみませんか?
日時:2019年9月1日(日)14時〜16j時(開場13時30分)
場所:若林区文化センター 一階 展示ホール
資料代:300円
講師:水野スウさん
主催:若林区憲法を語るつどい実行委員会
連絡先:仙台市若林区中倉3-1608 電話番号022-231-2712
【講師プロフィール】
水野スウ
日本国憲法と同年齢のスウさん。東京に生まれ、結婚と同時に石川県金沢市に。現在は、津幡町に在住。
お子さんの誕生をきっかけに、ついんじ一度、自宅で、心を開き合い、語り合い、安心できる場所として、また社会の問題についても学び合う場所を35年余続けてきたスウさん。
ふだんの暮らしと憲法とをつづる2冊の「けんぽうBOOK」を自費出版し、2018年には平和・協同ジャーナリスト基金の「荒井みな子賞」を受賞。