5.3憲法を活かす宮城県民集会 

5・3憲法を活かす宮城県民集会記念講演
「私的領域を守る立憲のシステム」
-「客観的な緊急事態法」と「主観的な緊急事態法」-

日時:5 月 3 日(火・祝)13:00~15:00
会場:仙台国際センター 大ホール
講師:石川健治さん(東京大学法学部教授)
要参加申込:定員は収容人数の50%(500 人)

★新型コロナウイルス感染症対策にご協力お願いします

*終了後アピール行進を行います。(市民の広場まで)

主催:宮城憲法会議、憲法を守る市民委員会、宮城県護憲平和センター
連絡先:022-222-9181  FAX:022-261-4422

3/21 【ぜひオンラインでご参加ください!】 全国署名スタート集会

3月16日(水)の地震の影響で 高田さんが来県できなくなりました。
当日、高田さんはオンラインで参加されます。

会場ではプロジェクターでオンラインの高田さんと中継して集会を行います。

憲法改悪を許さない全国署名スタート集会

3月21日(月 祝)14:00~16:00

仙台市シルバーセンター 7階 第一研修室

憲法を生かし、平和と民主主義、人権、いのちとくらしを守る政治を

講演は高田健さん(全国市民アクション、市民連合)

 

※当日はZoomでの配信とYouTubeでの配信を行います。
当日ご来場できない方はよろしければ下記のオンライン配信でご参加ください。

▼Zoomで参加される方は以下のアドレスをクリックしてください。
https://us02web.zoom.us/j/82367141813

▼YouTubeでご覧になる方は以下のアドレスをクリックしてください。
https://youtu.be/IPcOnHqy5tg

主催 県民運動連絡会宮城 080-8206-3511

   宮城県内九条の会連絡会 022-728-8812

👇「憲法改悪を許さない全国署名」に、あなたの平和への願いをお寄せください。

9条改憲NO!全国市民アクション」が中心になり、全国から「憲法改悪を許さない」署名を集めています。

以下のチラシと署名用紙はイメージです。
宮城県内で活動に賛同される方はお手数ですが、みやぎ憲法九条の会事務局までお問合せください。

事務局から郵送でこのイメージの署名用紙をお送りします。

なお、「9条改憲NO!全国市民アクション」のホームページではネットで署名できるデジタル署名を行っています。
デジタル署名をしたい方は「9条改憲NO!全国市民アクション」ホームページへアクセスしてください。

【オンライン併用】2月11日 「わたしたちの平和 水道民営化問題から見えてくるもの」

第 48 回(2022 年)2.11信教・思想・報道の自由を守る宮城県民集会
「わたしたちの平和:水道民営化問題から見えてくるもの」
コロナ・パンデミックによる閉塞状況が進む中、宮城県は2022年 4月開業を目指して着々と水道事業民営化を進めています。この行政の動きはまるで「建国記念の日」問題に象徴される過去の日本の国家のようです。民営化の何が問題か、「自治」と「国際連帯」をキーワードに種々の問題点を皆さんと共に考えてみたい。

日時:2月11日(金)13:30より(小会場とインターネットでの配信開始)

講師:佐久間敬子さん(弁護士)

・13:00から13:30に宮城のうたごえ・苫米地サトロさんによる歌を視聴できます。
・新型コロナ感染防止のために、インターネット配信で開催します。ご自宅のパソコンやスマートフォンから視聴できます。下記のいずれかにアクセスしてください。

主催:靖国神社国家管理反対宮城県連絡会議

 

(中止になりました)「憲法改悪を許さない全国署名」スタート集会!inみやぎ

突然で申し訳ありません。

宮城県内でのコロナ感染が急拡大しているので感染防止のため
1月28日に予定した高田健さん講演会は中止とします。

それに伴い、当初予定していたZOOMでの講演も中止いたします。

期待していた方も多いと思われますが、ご了解願います。

(2022年1月27日 追記ここまで)

宮城県内九条の会連絡会・県民運動連絡会みやぎ

1月28日(日)に「全国署名スタート集会inみやぎ」を開催します。
時間:18:00~20:00、
会場:仙台市シルバーセンター7階第1研修室
講師:高田健さん(全国市民アクション共同代表)

 

1月22日核兵器禁止条約発効 核兵器廃絶ネットワークみやぎ発足1周年記念イベント 

核兵器禁止条約発効

核兵器廃絶ネットワークみやぎ発足1周年記念イベント

日時:1月22日(土)13:30~15:30(開場13:00)

会場:仙台市福祉プラザ

プログラム:

オープニング 合唱団ふきのとう「銘文」

第一部:「私の平和への想い」 お話 斉藤とも子さん(女優)

第二部:「ヒバクシャの詩の朗読とチェロ・バイオリンのコラボ」

チェロ・ソロ演奏 塚野淳一さん(日本音楽家ユニオン東北地方本部代表運営委員)

バイオリン演奏  小川有紀子さん(仙台フィルハーモニー管弦楽団他)

参加費:参加費:無料ですが会場カンパにご協力ください。

参加申し込み:不要

主催:核兵器廃絶ネットワークみやぎ

問合せ:木村 022-243-2158

*感染症拡大状況により中止となる場合も。

 

12月25日【ZOOM可】市民と野党の共闘を前へ 

「生存のための闘いを、今。参院選勝利をめざす集い」

日時:12月25日(土)13:30~16:00

会場:フォレスト仙台2F大ホール(仙台市柏木1丁目2-45)

(Zoomによる視聴も可能です。URLは後日、市民連合@みやぎFacebookにてご確認ください)

プログラム:

あいさつ:衆議院議員岡本章子さん、鎌田さゆりさん、髙橋千鶴子さん

報告:総選挙を振り返って(報告 市民連合@みやぎ)

講演:米山隆一さん(新潟5区)「野党共闘、ここが大事」

クロストーク:「参議院選挙 我ら、かく他戦うー総選挙の経験から学ぶ」

参議院議員 石垣のり子さん、衆議院議員のみなさん、市民連合@みやぎ

主催:市民と野党の共闘で政治を変える市民連合みやぎ(市民連合@みやぎ)

連絡先:080-1673-8391 多々良

総選挙後の改憲問題の新たな局面を迎えて(2021.11.12 九条の会)

総選挙後の改憲問題の新たな局面を迎えて

2021.11.12 九条の会

10月31日に衆議院議員選挙が行われ、自民党は議席を減らしたものの単独過半数を維持し自公政権の存続が決まりました。維新の会の大幅議席増により自公と維新を合わせた改憲勢力は334議席となり、衆議院の3分の2を超える議席を獲得した結果、改憲問題は、新たな局面を迎えました。

岸田文雄首相は、自民党総裁選の最中から「任期中の改憲実行」、「敵基地攻撃能力」保有の検討を繰り返し表明しました。それを受けて総選挙に向けての自民党公約も、「敵基地攻撃能力」保有、防衛力の大幅強化と並んで、「早期の憲法改正」の実現を明記していましたが、総選挙の結果を踏まえて、岸田政権は、安倍政権以来の改憲策動の強化に踏み切る構えです。

岸田政権がまず手をつけようとしているのは、安倍・菅政権が推進した9条破壊の加速化です。対中国の軍事同盟強化を目指した「国家安全保障戦略」と「防衛計画の大綱」の改定を来年末までに強行し、中国を念頭においた「敵基地攻撃能力」の保有、日米共同演習の強化、そして辺野古基地建設強行などを推し進めようとしています。

同時に、岸田自民党は、憲法9条明文の改憲にも踏み込むべく、臨時国会における憲法審査会での改憲案討議入りを狙っています。維新の会松井一郎代表の「来年参院選と同日に改憲国民投票を」という発言や国民民主党との憲法審査会毎週開催合意は、こうした自民党の明文改憲への策動を応援するものです。

しかし、日米軍事同盟強化と改憲という途は、米中の軍事対決・挑発を激化させ、日本と東北アジアの平和の実現に寄与するどころか、それを遠ざけるものです。明文改憲、9条破壊の策動を阻止しなければなりません。

9条の会をはじめとした市民の草の根からの運動は、自民党などによる改憲の企図を阻み続けてきました。とりわけ、安倍政権の下、衆参両院で改憲勢力が3分の2を占めて以降も、市民と野党の共闘の頑張り、幾次にもわたる全国統一署名運動、それに鼓舞された立憲野党の奮闘により憲法審査会での改憲案審議を行わせず、19年参院選では改憲勢力3分の2を打ち破って安倍改憲を挫折に追い込みました。来年の参院選に向けた新たな改憲の動きに待ったをかけるのも、この市民と野党の共闘の力以外にはありません。

この力に確信を持って、市民の皆さんが、改憲と9条破壊の阻止のため、決意を新たに立ち上がられることを訴えます。