1月22日核兵器禁止条約発効 核兵器廃絶ネットワークみやぎ発足1周年記念イベント 

核兵器禁止条約発効

核兵器廃絶ネットワークみやぎ発足1周年記念イベント

日時:1月22日(土)13:30~15:30(開場13:00)

会場:仙台市福祉プラザ

プログラム:

オープニング 合唱団ふきのとう「銘文」

第一部:「私の平和への想い」 お話 斉藤とも子さん(女優)

第二部:「ヒバクシャの詩の朗読とチェロ・バイオリンのコラボ」

チェロ・ソロ演奏 塚野淳一さん(日本音楽家ユニオン東北地方本部代表運営委員)

バイオリン演奏  小川有紀子さん(仙台フィルハーモニー管弦楽団他)

参加費:参加費:無料ですが会場カンパにご協力ください。

参加申し込み:不要

主催:核兵器廃絶ネットワークみやぎ

問合せ:木村 022-243-2158

*感染症拡大状況により中止となる場合も。

 

12月25日【ZOOM可】市民と野党の共闘を前へ 

「生存のための闘いを、今。参院選勝利をめざす集い」

日時:12月25日(土)13:30~16:00

会場:フォレスト仙台2F大ホール(仙台市柏木1丁目2-45)

(Zoomによる視聴も可能です。URLは後日、市民連合@みやぎFacebookにてご確認ください)

プログラム:

あいさつ:衆議院議員岡本章子さん、鎌田さゆりさん、髙橋千鶴子さん

報告:総選挙を振り返って(報告 市民連合@みやぎ)

講演:米山隆一さん(新潟5区)「野党共闘、ここが大事」

クロストーク:「参議院選挙 我ら、かく他戦うー総選挙の経験から学ぶ」

参議院議員 石垣のり子さん、衆議院議員のみなさん、市民連合@みやぎ

主催:市民と野党の共闘で政治を変える市民連合みやぎ(市民連合@みやぎ)

連絡先:080-1673-8391 多々良

総選挙後の改憲問題の新たな局面を迎えて(2021.11.12 九条の会)

総選挙後の改憲問題の新たな局面を迎えて

2021.11.12 九条の会

10月31日に衆議院議員選挙が行われ、自民党は議席を減らしたものの単独過半数を維持し自公政権の存続が決まりました。維新の会の大幅議席増により自公と維新を合わせた改憲勢力は334議席となり、衆議院の3分の2を超える議席を獲得した結果、改憲問題は、新たな局面を迎えました。

岸田文雄首相は、自民党総裁選の最中から「任期中の改憲実行」、「敵基地攻撃能力」保有の検討を繰り返し表明しました。それを受けて総選挙に向けての自民党公約も、「敵基地攻撃能力」保有、防衛力の大幅強化と並んで、「早期の憲法改正」の実現を明記していましたが、総選挙の結果を踏まえて、岸田政権は、安倍政権以来の改憲策動の強化に踏み切る構えです。

岸田政権がまず手をつけようとしているのは、安倍・菅政権が推進した9条破壊の加速化です。対中国の軍事同盟強化を目指した「国家安全保障戦略」と「防衛計画の大綱」の改定を来年末までに強行し、中国を念頭においた「敵基地攻撃能力」の保有、日米共同演習の強化、そして辺野古基地建設強行などを推し進めようとしています。

同時に、岸田自民党は、憲法9条明文の改憲にも踏み込むべく、臨時国会における憲法審査会での改憲案討議入りを狙っています。維新の会松井一郎代表の「来年参院選と同日に改憲国民投票を」という発言や国民民主党との憲法審査会毎週開催合意は、こうした自民党の明文改憲への策動を応援するものです。

しかし、日米軍事同盟強化と改憲という途は、米中の軍事対決・挑発を激化させ、日本と東北アジアの平和の実現に寄与するどころか、それを遠ざけるものです。明文改憲、9条破壊の策動を阻止しなければなりません。

9条の会をはじめとした市民の草の根からの運動は、自民党などによる改憲の企図を阻み続けてきました。とりわけ、安倍政権の下、衆参両院で改憲勢力が3分の2を占めて以降も、市民と野党の共闘の頑張り、幾次にもわたる全国統一署名運動、それに鼓舞された立憲野党の奮闘により憲法審査会での改憲案審議を行わせず、19年参院選では改憲勢力3分の2を打ち破って安倍改憲を挫折に追い込みました。来年の参院選に向けた新たな改憲の動きに待ったをかけるのも、この市民と野党の共闘の力以外にはありません。

この力に確信を持って、市民の皆さんが、改憲と9条破壊の阻止のため、決意を新たに立ち上がられることを訴えます。

憲法9条を守り生かす みやぎのつどい2021秋

当日のイベントの参加レポートはこちら

昨年(2020年)のつどいは、コロナ禍の状況で開催を断念し、2021年春にも開催を準備しましたが同じくコロナ対策の失政でコロナ蔓延のピークとなる状況で断念しました。

11月24日(水)午後、イズミティ21の会場に平日でしたが、800名の参加者で開催され「憲法9条をまもり、戦争をしない」とする広がりをつくる決意を固め合いました。

21つどいアピール案のサムネイル

憲法9条を守り生かす みやぎのつどい2021秋

2021年11月24日(水)12時30分(開場) 13時30分(開演)

会場:イズミティ大ホール

オープニング:合唱(みやぎのうたごえの皆さん)

講演:自分を生きる 時代と社会に抗い まるごとのいのちとして
落合恵子さん

※新型コロナウイルスの感染状況によっては、同会場でのリモートでの講演になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

このイベントは終了しました。

 

11月13.14日【ZOOM可】戦場体験者と出会えるウエブ茶話会

戦場体験者と出会えるウエブ茶話会
「語らずに死ねるか!」
茶話会は体験者と若い世代が語り合う戦争体験尾語り継ぎの場です。今回は、会場での
参加、インターネットでの参加の両方が可能です。
①11 月 13 日(土) 14:00~15:30
佐藤孝則さん(90 歳):3 歳の十時家族でテニアンに移住。1944 年(昭和 19 年)、米
軍のテニアン上陸を体験。
➁11 月 14 日(日) 14:00~15:30
近藤恭造さん(92 歳):昭和 19 年海軍少年通信兵に志願。空母瑞鶴に配属され、6 日後
にレイテ沖海戦で瑞鶴は沈没。その後大和田通信隊に。
主催:戦場体験放映保存の会(公益社団法人マスコミ世論研究所内)
住所:東京都北区滝野川 6-82-2 電話:03-3916-2664(火・木・土・日・祝)
e-mail senjyou@notnet.jp ホームページ http://ww-w.jvvap.jp
申込方法:ウエブ参加
戦場体験放映保存会のホームページからご予約ください

11月12日 戦争を語りつぐ上映会

戦争を語りつぐ上映会(11月)
「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」〜“熱狂”はこうして作られた〜
日本が戦争へと突き進む中で、新聞やラジオはどのような役割を果たしたのか。
戦争という時流に乗ったメディア、メディアの影響でナショナリズムに熱狂していく民衆、
そして庶民の支持を得ようと自らの言動に縛られていく政府・軍の幹部たち。この三者に
よってつくられた世論の「熱狂」とは何だったのか…。当時の日本にメディアがもたらし
た影響、その知られざる側面を探る。(2011 年、50 分)
同時上映 「銃後の女性たち〜戦争にのめり込んだ“普通の人々”〜」
日時:11 月 12 日(金)13:00〜15:00 (参加費:無料)
5
会場:泉病院友の会・第 2 会議室(仙台市泉区長命ヶ丘2−1−1)
主催:泉病院友の会平和の委員会
申込先:泉病院友の会 022-378−3883 定員10名(要事前申込)
*ご参加の方は、マスクの着用をお願いします。感染症状況により中止となる場合もあり
ます。

11月6日 ピースアクション2021 IN みやぎ

ピースアクション 2021 IN みやぎ
「核兵器のない世界へ&若い世代への平和の継承」
日時:11 月 6 日(土)10:30〜15:00 (入場無料)
会場:アエル1F アトリウム
内容:(主にパネル展示)
①高校生の平和の取り組み
②広島市立基町高校の生徒と被爆体験証言者との共同制作による「原爆の絵」
③平和の絵本を手に取ってみよう
④みやぎ生協の平和の取り組み💛白いお米を食べられる幸せ💛先着 100 名様にご飯パックプレゼント(おひとり様1パック限り)
主催:みやぎ生活協同組合
後援:宮城県・仙台市・宮城県教育委員会・仙台市教育委員会・宮城県原爆被害者の会(はぎの会)
問合せ先:みやぎ生協生活文化部暮らしの活動推進課 022-347-3826

桜を見る会について公開質問状とその回答について

9月17日付で その時点での自民党総裁選候補者及び各党代表への「桜を見る会・前夜祭」に関する公開質問状を送り、回答をいただいたものをまとめました。

最初に質問状。

次に公開質問状についての回答をまとめています。
よろしければ、ご覧ください。

「桜を見る会・前夜祭」公開質問状(2021年度)確定版のサムネイル 桜を見る会回答結果(一覧)のサムネイル