中止 国際女性デー 宮城県集会

新型コロナウイルスの感染予防のため中止になりました。

2020年国際女性デー第60回宮城県集会

「人として働き、人として生きる~女性差別撤廃条約制定40年のいま~」

女性差別撤廃条約制定から40年、いま女性たちの働く職場は公平・平等になっているでしょうか?「働き方改革」は人として生きる生活を豊かにしているでしょうか?女性の視点で労働法を研究してこられたお話を伺います。

日時:3月8日(日)14:00~16:00

会場:エルパーク仙台6F スタジオホール(仙台三越定禅寺通り館)

講師:浅倉むつ子さん(早稲田大学名誉教授、女性差別撤廃条約実現アクション共同代表)

資料代:500円

主催:国際女性デー宮城県実行委員会(仙台市青葉区五橋1-5-13 新日本婦人の会宮城県本部気付) 022-262-5101

 

3/7 女性九条の会 憲法講座

宮城女性九条の会 第44回憲法講座  歴史に学び、日本の現状を考える

「恐ろしい緊急事態条項~ナチスの手口とは~」

安倍首相は改憲によって「九条に自衛隊を明記」し、新たに「緊急事態条項」を設けようと考えています。「緊急事態条項」とは国家の緊急事態に対処するために、法律や国会のしばりを超えて政府に強大な権限を付与するものです。かつて世界で最も民主的な憲法を掲げていたワイマール共和国(ドイツ)で、ヒトラーが首相になるや何が起こったか。

日時:3月7日(土)13:30~15:30

会場:市民活動サポートセンター6Fセミナーホール

講師:石田勇治さん(東京大学大学院総合文化研究科教授ドイツ近現代史)

参加費:500円

主催:宮城女性九条の会(仙台市青葉区上杉2-1-10 仙台YWCA会館内)

連絡先:090-5832-6836 FAX 022-241-0429

中止 女の平和ピースアクション トーク集会

新型コロナウイルス感染予防のため中止になりました

3.3ピースアクションみやぎ2020トーク集会

「恐ろしい緊急事態条項~ナチスの手口とは~」

私たちは拒否できる、ウソ、偽りの政治に支配されることを

男女問わずどなたでもお誘いあわせ手ご参加ください。できれば何か赤いものを身に着けてご参加ください。

 

日時:3月3日(火)12:00~

会場:仙台市勾当台公園広場(仙台市役所前)

トーク集会:12:00~

柳澤協二さん(元内閣官房副長官補、自衛隊を活かす21世紀の憲法と防衛を考える会代表)

市民連合みやぎ多々良哲さん、政党の皆さんから、みんなで歌おう希望の歌を!

ピースパレード:13:00~

スぺシャル企画「対談 自衛隊の中東派遣を問う」:14:15~

出演:柳澤恭二さん、草場裕之弁護士

会場:エルパーク仙台5Fセミナーホール(三越上善寺通り館)

主催:「女の平和」ピースアクションみやぎ実行委員会

連絡先:090-5832-6836

みやぎ教育文化研究センター 春のつどい講演会

「教育・子育ての危機の中で~大田堯の仕事から学びなおしを~」

今の社会は「不安」をとおり越して、むしろ「危機」と言った方がぴったりする。子ども達の育つ社会がいのちよりもモノとカネガ優先される場所になってしまっている。子どもたちが引き起こしている問題も、実際は子どもたちが起こしているのではなく、僕たち大人に責任があると考えるべきでしょう。(大田堯さんの言葉から

日時:2月22日(火)13:30~16:00

会場:フォレスト仙台2F 第5・6会議室

講師:田中孝彦さん(日本臨床教育学会)

主催:みやぎ教育文化研究センター

連絡先:022-301-2403

2/11 教・思想・報道の自由を守る宮城県民集会講演

第46回 2020年 2.11信教・思想・報道の自由を守る宮城県民集会講演

「戦後をふり返って、今と向き合う」

なぜ今、日本と韓国は緊張した関係にあるのでしょうか。それを理解するには、東アジアの戦前・戦後の歴史を振り返ることが大切です。今回、それを「国体」との関わりで考えている白井聡さんを招いて皆さんと一緒に考えます。講演会後デモ行進を行います

日時:2月11日(火)13:30~(13:00開場)

13:10より苫米地サトロさん・宮城のうたごえによる歌があります。

会場:仙台国際センター会議棟大ホール(地下鉄東西線「国際センター駅」徒歩1分)

講師:白井聡さん(政治学者・京都精華大学教員)

入場:無料

主催:靖国神社国家管理反対宮城県連絡会

◇託児所を設けます。当日、受付にお申し出ください。(無料)

2/22 宮城県原水協 2020年講演会 「世界は核兵器廃絶に向かっている」

宮城県原水協 2020年講演会
「世界は核兵器廃絶に向かっている」
 2020年は被爆75年。NPT(核不拡散条約)発効50年。また、5年に一度行われるNPT再検討会議に合わせて、初めて日本以外の国、アメリカのニューヨークで原水爆禁止世界大会が行われる年。国際署名の国連総会への最終提出の年です。核兵器廃絶運動にとってたいへん重要な年になります。

日時:2月22日(土)13:30~
会場:東京エレクトロンホール宮城(県民会館)401会議室
講師:土田弥生さん(日本原水協 事務局次長・国際部)
資料代:300円
主催・問合せ:宮城県原水爆禁止協議会 TEL・FAX 022-263-6650

2/18 戦争を語り継ぐ上映会(2月) 「 731部隊の真実~人体実験はこうして拡大した~ 」 

戦争を語り継ぐ上映会(2月)
「 731部隊の真実~人体実験はこうして拡大した~ 」
戦時中、旧満州でひそかに人体実験を伴う細菌兵器の開発を行った731部隊。旧ソ連・ハバロフスク裁判の音声記録では、部隊幹部らが、日本に反発した中国や旧ソ連の人々を、実験材料としていた実態を克明に語っていた。
731部隊はどのようにして設立されたのか。人体実験はどう拡大していったのか。そして米ソの対立の中で、731部隊の歴史はどう封じ込まれてきたのか。音声記録と数百点の資料から迫る。(2017年放送、98分)

日時:2月18日(火)13:00~15:00(参加費:無料)
会場:泉病院友の会ホール(泉区長命ヶ丘2-1-1)
主催:泉病院友の会平和の委員会、
問合せ先:泉病院友の会378-3883

2/9 鶴ヶ谷地域九条の会憲法Cafe どう観る?「日韓問題」

鶴ヶ谷地域九条の会憲法Cafe
どう観る?「日韓問題」
 韓国大法院の元徴用工への損害賠償を認めた判決をきっかけとして、半導体製造に使われるフッ化水素など3品目の輸出管理を厳格化した韓国対する経済制裁、韓国からの対抗措置として軍事情報包括保護協定の終了通告問題等々、日韓関係が急速に悪化しています。市民としてどう考えたらよいだろうか?みんなで考えてみませんか。

日時:2月9日(日)13:30~15:30(開場13:00)
会場:鶴ヶ谷市民センター第一会議室
話題提供:菅原 壽さん(鶴ヶ谷8丁目在住、当会世話人、元高校教師)
参加費:無料(どなたでも参加できます)
主催:鶴ヶ谷地域九条の会
連絡先:090-8780-8091(篠原)

2/8 第53回憲法連続市民講座 「憲法改正を論じる前に~市民目線で考える戦争・平和・国のかたち」

第53回憲法連続市民講座
「憲法改正を論じる前に~市民目線で考える戦争・平和・国のかたち」
 日本周辺の安全保障環境が変化しているという見方のもとで進んでいる憲法改正の動きの中で国民として考えるべき国家像・戦争と国民の関り・自衛隊像について考え、憲法改正問題の本質について一緒に考えましょう。

日時:2020年2月8日(土)14:00~16:00
会場:仙台弁護士会館4階大ホール
講師:柳澤協二さん(NPO国際地政学研究所理事長、自衛隊を活かす会代表、新外交イニシアチブ代表、沖縄県「米軍基地問題に関する万国津梁会議」委員長)
主催:仙台弁護士会  共催:日本弁護士連合会、東北弁護士連合会
お問い合わせ先:仙台弁護士会022-223-1001